消化管内視鏡検査
当院では可能な限り苦痛を感じないように内視鏡検査を行っております。「これであれば定期的に検査を受けたい」と思っていただけるように日々心がけております。ご希望の方には鎮静剤使用による苦痛の少ない内視鏡検査が可能ですのでご相談ください。鎮静剤使用される方は、検査当日自動車・バイク・自転車の運転によるご来院はお控えください。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
胃十二指腸潰瘍・慢性胃炎・胃がんの原因として、ヘリコバクターピロリ感染が知られています。必要に応じて内視鏡によるヘリコバクターピロリ菌感染検査や検査後に内視鏡以外によるピロリ菌検査も行えます。
このような方には上部消化管内視鏡検査を受ける事をお勧めします。
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)
近年、大腸癌が増えてきております。発見が早ければ早いほど予後の良い疾患です。
大腸の中をきれいにしてからの検査になるため、事前に前処置(下剤や食事管理)が必要です。
このような方は検査を受ける事をお勧めします。
※ポリープの大きさ等にもよりますが、日帰りでのポリープ切除を行っています。
各種検査
健康診断
検診(詳しくは福岡市ホームページをご参照下さい)
予防接種
その他要望に対応いたします。